ワンピースにはまった話

はまりました。

最後に漫画読んだのは、アニメ見たのはいつか思い出せないくらい。

一番最後の漫画の思い出はブルックが登場したところ。

ジャンプで読んだのは覚えてる。

アニメはエニエス・ロビーの名シーン、ロビンの「生ぎだい!」と、メリーとのお別れのシーンはよく覚えています。

それ以降はぱったり。

ローとかサボとか誰?だったし、いつの間にか麦わらの一味のデザイン変わってるし。

エースのことはヤフーニュースか何かで見ました。

私の知る限り、ワンピースで重要な人物が亡くなるイメージはなかったのでワンピースから離れていたのにも関わらずショックでした。

でも最近いろいろあって、ワンピースの名言集みたいなまとめを見てわりと刺さるものがあって。調べてみたら大好きだったサンジがえらいことになってて連載20周年の記念の年でもあったりであれよあれよという間にはまってました。

追記:一番刺さったのはイワンコフの「奇跡は諦めない奴の頭上にしか降りて来ない!!"奇跡"ナメんじゃないよォ!!」です。イワンコフのことはまだあんまり知らないのでこれから漫画読みます!この台詞も前後関係わかったらもっと刺さるかな。

昔は確かに好きではあったけど毎週アニメ見たり単行本を買ったりはしてなかったのだけど、今回は1ヶ月くらい悩んで既刊85冊を大人買いしてしまいました。置く場所はこれから考えます!

まだまだ全然読めてないのだけど、とりあえず新しいWCI編あたりからパラパラと読んでいます。85巻でサンジがちゃんとルフィたちと和解してて一安心。これ連載追ってたらちょっとしんどいかも。絶対ルフィが助けにくる!ってわかっててもサンジが追い詰められていく様はちょっとね。。

アニメはこれからなので、録画はするけどちょっと見れないかも。アニメでも早く合流してほしい。

他のあたりもパラパラと見てるけど、昔読んでいたときと感じ方が違う気がします。

間に10年くらいあるのでそれだけ私も年取ってるから当たり前なんだけど。

一番印象が変わったのがルフィ。昔はすごく強い主人公、くらいの認識だったけどなんていうのかな、安心感というか信頼感が抜群なのです。ルフィが画面のなかにいるとすごく安心する。

戦闘能力が高いってことだけじゃなくて、精神的な支えというか、一味の心の拠り所である本当に太い柱というか。人に信頼されるためには、まずは自分が相手を信頼しないといけないんだなと思いました。ルフィはそんなこと考えないでやってると思うんだけど。ともかく何が言いたいかっていうと、惚れ直したということです。